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MIYAMOTO70周年の先へ

One is Free

ONLY ONEから、生まれる価値。ALL IN ONEから、広がるよろこび。

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お客様のために
できることを全部やってきた

失敗してもいい。お客様に喜びを届けるために、自分から考え、チャレンジできる人であってほしいと思います。
「トラックのことなら何でもお任せください」。そう胸を張れるワンストップサービスがあるのも、「お客様の声にもっと応えたい」「もっと役に立ちたい」と一人ひとりが考え、自分たちの仕事を広げてきたからです。

1952年、ミヤモトはリサイクル部品の販売から歩みをスタートしました。しかし、お客様は新しい部品を必要とされることもあります。その声に応えるために新品部品の取り扱いも始めました。ひと言で部品といっても、中古と新品では求められる専門性やノウハウがまったく違うため、一社が両方を扱うというのは異例のことでした。

やがて自社でメンテナンスや車検も手がけるようになり、大手トラックメーカーの指定工場として、メカニックや鈑金、塗装など、さまざまなプロが活躍できる場が生まれました。

トラックの新車・中古車の販売もはじめ、「一カ所に車輌を集めたら、お客様にとってもっと便利ではないか」という発想からトラックの中古車展示場を開設しました。

業界の常識にとらわれることなく、一人ひとりの“考働”によって、新しいサービスとよろこびを生み出していく。その積み重ねが、他のどこにもない“総合力”につながっています。

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次はどんな喜びを
つくれるだろう

いま、インターネット通販による物流の変化や、自動運転化、電気自動車へのシフトなど、これまで以上に大きな変化が起こっています。

トラックの未来は、誰にも予測できないかもしれない。でも私たちは、自分で考え、次へのアクションを起こすことができます。

たとえば、私が今構想しているのは、これまでトラックに関わりを持たなかった人たちにも足を運んでもらえるコミュニティスペースのようなショールームをつくることです。まったく新しい空間から、これまでにない交流が広がっていけばとイメージしています。

私たちは2022年に創業70周年を迎えます。その先へ向かって、みなさんの自由な発想とチャレンジで、次のミヤモトをつくってもらいたい。そして、お客様の次の喜びを生み出していってもらいたい。そう願っています。

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