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MIYAMOTOの人

一日が、あっという間。
没頭できる仕事に会えた。

T.Yjoined in 2016

トータルサポート事業部 メカニック工場

Interview
01

トラックのことを全部学べる
修行のつもりで、工場へ。

自動車関連の仕事をしている知り合いから、「あの会社の工場は、電気も鈑金も塗装も全部やっているから修行に行ってきなさい」と、ミヤモトを紹介されました。

はじめは半年ほど修行させてもらうつもりが、みんな良い人で、和気あいあいとしている。工場の雰囲気がとても心地良くて、車検や整備の仕事も面白くなってきたことから、そのまま働かせてもらうことになりました。

帰る時間が早くなったことも、大きな魅力です。もともとは、電柱を建てたりするような現場で働いてきて、17時に現場が終わったとしてもそこから会社に戻って翌日の準備をしていたから、何時に帰れるか分からなかった。ミヤモトのメカニック工場では、原則残業は無し。自分たちで段取りを調整しながら、仕事を組むことができます

02

いろんなプロがいて、
多くのお客様を支えている。

メカニック工場では、2tトラックから10t級の大型車まで、幅広い車種の車検・定期点検、整備などを手がけています。運送会社から大手カーディーラーまで、お客様も多岐にわたります。

トラックの運転手さんが走行中に不具合を感じて、「ちょっとエンジンを見てほしい」とそのまま工場に乗りつけてくることもあります。

私の仕事はメカニックまわりの点検・整備ですが、鈑金や塗装のプロ、整備の品質を確かめる検査員もいて、トラックのことなら何でも見ることができる。しかも、部品を扱う部門もあるので、いざという時も社内で部品を調達して、素早い修理対応ができる。こうしたところは、ミヤモトならではの強みだと感じています。

03

仕事に集中してるから、
一日があっという間。

点検・整備の仕事は、自分の肌にあっていたのか、集中しているとあっという間に時間が過ぎていきます。工場のみんなも休憩中はコーヒーを飲みながら和気あいあいと話しているけれど、作業中はそれぞれの仕事に没頭しています。

私がメカニックのプロとして大切にしているのは、「確認」です。「ちゃんとやったかな」ではなく、「ちゃんとやった」とはっきり言い切れるまで確かめること。お客様の大切なトラックを預かっている以上、中途半端な仕事はできませんからね。

トラックでも電気化が進むなど、だんだん新しい車種が生まれ、整備の仕方も変わっていきます。そんな変化にも対応しながら、これからもミス無く、段取り良く、整備の品質を保っていきたいと考えています。

1day schedule

一日のスケジュール

08:30 朝礼、一日の流れ、段取りの確認
始業、車検を開始。トラックが入って来たら随時、整備・修理の対応も
10:00 小休憩

点検再開、2〜4t車の場合、昼までに1台を目安に点検を完了
12:00 昼休憩
13:00 車検、3ヵ月点検、オイル交換など。大型車の車検を行う場合、15時ごろまでを目安に点検を完了
15:00 小休憩のあと車検、整備など
17:00 片づけ、道具の整理整頓
17:30 終業

ヒトコト メッセージ

「段取り良く仕事して、明るいうちに帰る」。工場では昼休憩のほかに、10時と15時に休憩を取るので、メリハリをつけながら短い時間で集中して仕事を進めています。

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